入会案内 セキィリティポリシー リンク お問い合せ ENGLISH

会長就任挨拶     照明家としての存在の本質


katsusiba.jpg





公益社団法人日本照明家協会

       会長   勝柴次朗




このたび、皆様のご支援を戴き、沢田祐二前会長から公益社団法人日本照明家協会会長の衣鉢を引き継ぎました。責任の重さを考えると身の引き締まる思いですが、勇を奮って精一杯相務めますので、皆様のお力添えを、よろしくお願いいたします。

就任に当たり、一言、協会の原点について、思うところを述べさせていただきます。
「照明家」とは、照明の知識や技術を身につけた「個人」です。その活動形態が個人事業主(フリーランス)でないとしても、例えば会社や団体に所属していても、照明家としての存在の本質は、あくまで「個人」にあります。
照明家はあくまで「個人として」尊重されるべきであり、所属する会社・団体の利益や、制作中のプロダクションの都合のために、個人としての照明家の権利・尊厳・名誉が傷つけられるようなことがあってはいけません。その助けとなるために、日本照明家協会が発足しました。
昨今は非正規雇用や長時間労働が増え、「企業の論理」「利益の追求」を優先するあまり、個人の持つ技術や知識の価値が見逃されることが多くなりつつあります。そのような時代情勢の中、個人として存在する照明家たちの権利・尊厳・名誉を守るため、日本照明家協会の役割はますます重要となって来ていると言えるでしょう。
日本照明家協会は、個人としての照明家を正会員とし、照明家同士がお互いに助け合いながら、照明家の権利・尊厳・名誉を守っていくための組織です。
照明家という仕事の価値・意義を共有し、良い環境の中で良い照明を作り続けていくために、ぜひこの組織を活用してください。日本照明家協会は、照明家一人一人のための組織です。

最後になりましたが、会員の皆様の今後の一層のご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げますと同時に公益社団法人日本照明家協会のさらなる発展に向けてご支援並びにご協力を宜しくお願いします。
ページの先頭へ