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「照明デザイナーが探るLEDの現状と今後の方向性」


発明王のエジソンがフィラメント電球を発明してから、
私たち人類は「光」を身近なものとして生活に積極的に取り入れ、
様々な発展を遂げてきました。
高度な「演出的な光」を創造出来るようになったことで、
TVや舞台も劇的な変化を遂げてきました。
近年、フィラメント電球に替わる発光素子LEDの
研究・開発が世界的な規模で行われ、
TVや舞台でもどんどん使われてきており、
今後はフィラメント電球の製造の中止が決まっています。
公益社団法人日本照明家協会と
LEDを取り扱う代理店やメーカー各社が協力して、
照明デザイナーの目線からLEDを様々な角度から検証し
「LEDの今後の方向性」を探る機会としたいと思っています。

第1部 「LEDの現状」

    ーコンベンショナルライトとの比較検討ー

第2部 「LEDの今後の方向性」

    ー音楽、ダンス空間における検証ー

第3部 「作品を創る」


2013年3月26日(火)

        10:00?18:30

ルテアトル銀座

      入場無料
ちらし.pdf(1041KB)
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