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谷川富也会長挨拶

 

(社)日本照明家協会 第36回定期総会 谷川会長挨拶より

(社)日本照明家協会 会長 谷川 富也  第36回社団法人日本照明家協会定期総会の開催に当たり、一言ご挨拶申し上げます。

 本日は皆様にお集まりいただきましてまことに有難うございます。私は、2006年より開かれた協会を目指しまして、協会運営に透明性を掲げて参りました。昨年の期末には協会財務状況の悪化を協会の危機と捉え、財務を見直す機会と考えまして、改革路線に移行しました。
 財務状況悪化の要因といたしましては、3つほど考えられました。一つには会員の減少でございます。ご存知のように今3,038名おりますが、30周年を迎えた時は3,500名に達するかという勢いでございましたが、この間のいろいろな要素でお辞めになった方がいて、そういう状況の中でここへきてアメリカの市場原理主義の崩壊がありまして、ご理解いただいて応援していただいている団体や企業の縮小などが影響しまして、やはり広告その他で多分に影響がありました。
 もう一つ加えて考えられることは、若い人が会員に入るということが減っています。基本的には最近専門学校でも照明を目指す方が少なくなってきているということが原因の一つと考えられます。それには若い人たちはやっぱり今の市場原理主義じゃないんですが、費用対効果のメリットの論が方々で聞かれてます。

 こうした中で極めて我々重要だと思っていることは、演出空間での芸術空間を支える私達が弱気になるということは、やはり後から付いてくる人には良くないなという風に感じています。常に新しい挑戦を続けることが大切なことだと思います。
 それにはまず健全な財務状況に戻しまして、昨年12月よりの申請受付が始まりました公益法人を取得し、将来の夢を見ながら進んでいくことだと思います。そして関連団体と協調しながら話題の劇場法等を見据えながら魅力ある協会にしないと、やはり若い人たちに繋ぐことが出来ないと思っております。

 本日お集まりの会員の皆様にはまず各々自分達が身近で出来ることから行動を起こしていただきたいというように期待しております。例えば同じ方向を向いた仲間たちを増やすということも一つではないかと思います。どうか正念場でございますので、これからの協会になにかとご尽力をお願いしまして、今日は時間的にもいろいろ詰まっておりますので、簡単でございますが私の挨拶とさせていただきます。

 

平成20・21年度 照明家協会役員紹介

 
名誉会長  吉井 澄雄        
会長  谷川 富也        
副会長  沢田 祐二 北寄崎  嵩 吉田 克己    
専務理事  阿部  吉之助        
常務理事  服部 基 勝又 伸夫 小木 直樹 内田 忠夫 山崎 喜正
理事 村山 研一 西嶋 竹春 田中 和夫    
鵜飼 啓三 赤井澤 孝 御原 祥子 相川 健二 木谷 幸江
本竜 利徳 稲田 智治      
監事  寺田 義雄 中村 仁 井上 正美    
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