この度、4月22日の東京支部大会におきまして支部長を仰せつかりました村山研一と申します。
昨今の日本経済は政治的な先行きの不透明さから依然として健康体といえない経済状況であります。我々の業界においても民主党政権による事業仕分け等により、文化的予算の緊縮が取りざたされており、このような状況でこそ我々は足元を見つめ直し、各支部、関連団体、関連業界との連携を強く図っていくことが必要だと思います。
さて、東京支部としましては前支部長の意思を引継ぎ、協会本体の牽引役との自覚を持って邁進していく所存です。会員数の減少に付きましてもNGC活動の充実をはかり、若手会員の増強に繋げることにより体制強化を図れると思っておりますので会員、賛助会員、関連会社のご理解、ご支援をお願いし支部運営、支部活動を進めていく所存でおりますのでよろしくお願いします。