ロンドンエッセイ
英国では、台本のことをスクリプトやプロンプトコピー(直訳:演出台帳)と呼びます。使う人によって、台本の使い方、きっかけの書き込み方、付箋でシーン分けや、イラストの書き込みなど、人それぞれ違います。日本の演劇の場合、ほとんどのきっかけは、それぞれの部署(照明は照明、音響は音響)が自らGOを実行することがほとんどなので、他の部署のキューが自分の台本に書かれていることはあまりないと思います。
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