ロンドンエッセイ
前回のエッセイでも書かせていただきましたが、ここ数年、劇場外での演劇やダンス、サイトスペシフィックの公演に頻繁に関わるようになってきてから、建築、環境、空間照明の要素をどのようにして、舞台芸術に取り入れていけるかを模索し、今後の舞台照明デザインの幅と可能性を広げていくことを目的に、スウェーデンの大学院に行くことを志したと、綴らせていただきました。そのような、サイトスペシフィックタイプの公演が、英国だけではなく、日本でも増えてきているし、照明デザインの柔軟性が求められてきていると強く思います。
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