日本照明家協会賞も41 回目を迎え、2021 年に国内で放送された作品の中からテレビ照明技術の最優秀作品に対して、例年どおり日本照明家協会賞大賞および文化庁の承認をもちまして『文部科学大臣賞』が併せて贈られる運びとなりました。
4K や8K 放送により、映像の高精細化だけでなく、広色域化、HDR 技術により、映像の表現できる色、明るさの範囲が大幅に拡大し、照明器具の光源が、徐々に「電球」から「LED」へと置き換わっており、照明技術の表現方法も大きく変わってきました。
さらに、インターネットでの動画配信サービスなど、放送媒体も拡大しており、今回41回目となる歴史ある協会賞を通じ、テレビ照明の役割や存在意義を再認識し、さらなる照明技術の向上とテレビ照明分野の発展に寄与するため、コロナ禍という状況ではありますが、活発で円滑な運営に努めて参りたいと思いますので、皆様のご理解とご協力を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
応募条件、受付締め切りは下記のとおりとなります。多数のご応募をお待ち致しております。
記
2021 年1月1 日(金)~ 2021 年12 月31 日(金)
上記期間に日本国内でテレビ放送された作品
※2021年12月31日(金)~ 2022年1月1日(土)にわたり放送されたものを含む
※応募形式は、ブルーレイ(DR モードのみ)およびDVD
2022 年1月31日(月)必着
〒107-0052 東京都港区赤坂5-4-7 ヘクサゴンビル6F (株)TBSアクト内
第41回 日本照明家協会賞テレビ部門 事務局
下のダウンロード書類「応募詳細」をご覧ください。
2021協会賞_応募詳細.pdf(210KB)
第41回協会賞_応募に際しての注意事項.pdf(185KB)
第41回協会賞_推薦・申請書手引き.pdf(234KB)
第41回協会賞_推薦・申請書手引き.xlsx(31KB)
第41回協会賞_推薦・申請書.pdf(169KB)