理事立候補について
第39回定時総会は6月13日に開催されます。正式な手続としては、5月11日に開催される第1回定時理事会に於いて審議、決定され招集されます。開催告知は協会誌5月号に掲載されると共に、全正会員に開催案内が郵送されます(定款第16条)。
今期は役員改選期に当たり、同総会で新役員が選出されます。公益社団法人に認定、移行後初めての役員改選ですが、公益委員会より再三案内、解説がされておりますように、理事候補については、支部・部会推薦、理事会推薦の候補者のほかに、正会員であれば誰でも自由に理事に立候補できます(定款施行細則第28条)。
立候補する方は、4月30日(当日消印有効)までに本部事務局へ立候補届を提出してください。立候補届の書式は問いませんが、
(1)会員番号 (2)氏名 (3)住所 (4)電話番号
(5)立候補主旨「理事として2年間に何をしたいか」について、400〜800字程度にまとめたもの
(6)その要旨を100字以内にまとめたもの(公示用)
を必ず記載【(1)〜(4)】、添付【(5)〜(6)】してください。以上の要件を満たさない場合は受理できませんので予めご承知おき下さい。
尚、後日全候補者は5月8日までに、写真(免許証サイズ)1枚を提出して頂きます。
公益社団法人移行により、定時総会に於ける理事選出方法は大幅に変更されています。
理事候補者の一括採決は原則として出来なくなりました。一人ひとりの候補者についてそれぞれ採決を行い、過半数の賛成を得た候補者の中から得票数の多い順に理事の定数(20〜25人)に達するまで選出されます。(定款第20条)
監事については、任期が4年となった(定款第27条)ため、今期の改選はありません。その他、不明の点は本部事務局へお問い合せ下さい。