日本照明家協会の先達が築き上げた歴史を引き継ぎ、演出空間の照明、映像領域の将来を担い、地域の独自性を尊び、次世代の人材育成を積極的に推進しようと、支部の若手照明家の育成事業として新たに企画されたプロジェクトです。
地域活性化の一環として、支部所属照明家の育成(若手、中堅)を目指し一定期間研修地(国内)に招聘し、本人の考えで自由に研修し、照明に対する視野を広げてもらう内容となっています。
奮ってご応募ください。
日本照明家協会 正会員 一級保持者で、25 歳~50 歳の若手中堅の照明家。
支部より推薦のある者(選考方法は支部に委任)。
本人の希望する時期・期間
7 日以上15 日間まで。
原則として自由。
ただし、本人が希望すれば本部事務局にて研修場所を推薦する場合もある。
現地 → 研修地 往復交通費。
滞在補助金として研修期間中1日に付き5,000 円を支給する。
研修終了後、3 週間以内にレポート(1,600 字)を事務局に提出。協会誌に掲載する。
所属する支部事務局