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年頭のご挨拶


次世代に繋ぐ想いを貫いて

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会長 谷川 富也

新年明けましておめでとうございます。


会員の皆様におかれましては、それぞれに希望と新たな決意を秘められた新春をお迎えのことと存じます。また、昨年中は協会運営へのご理解とご協力を頂きまして誠に有難うございました。
 さて、年明けてなお世界を取り巻く経済的、社会的なさまざまな構造変化がここにきて複合的に絡みあい、我が国でも連日のニュース報道でご承知のとおりデフレスパイラルが懸念されてきております。このような状況は、一般社会だけではありません。我々、照明業界、演出空間にも多大な影響が迫ってきていることは周知の通りです。
 そうした環境の中、当協会におきましても、昨年から改革路線を敷き「公益法人移行認定」の申請に対し、定款や執行予算をはじめ諸問題を見直し、これからの時代に沿った魅力ある協会を目指して参りました。お陰さまで、諸委員会のご努力によって今期中には何らかの結果が表れることと期待しております。
 近年、社会的にも話題になっているコンプライアンス(法令順守)に関しては、今後避けては通れないことと私は考えます。そうした点から技能認定制度と更新問題も今後の課題と思っております。それは認定を受けた会員として、その業務遂行スキル(能力)を不断に如何に担保してゆくかということです。自らのスキルも永年同じように繰り返していては持っているスキルの陳腐化、劣化が進みます。その時代に合うように変えなければならない事柄が結構あるような気がします。協会が昨年暮れに実施いたしましたアンケート調査もその一環です。
一方では、平成22年度の事業計画の柱である劇場法(仮称)制定に向け、当協会は、関連団体と連携し実演芸術における専門家としての舞台技術従事者の育成、配置などを盛り込んだ法制定に向けて積極的に参画しております。
 年頭にあたり、法改正を背景に「公益法人」を取得し、関連団体と「劇場法」制定を見据えながら技能認定制度をいかに発展させるかなど、協会の更なる拡大に思いを馳せながら自戒も込めての感慨を述べました。先ずは会員皆さまのご健勝と益々のご発展を祈念しますと共に、重ねて協会運営へのご理解とご支援をお願い申し上げる次第であります。
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