愛知県内の舞台技術会社が集まり、各社得意な分野で人材派遣等を行い、共同で人材育成、技術教育をし、共同受注を行うことで、より質の高い劇場管理を目指そうという理念に基づいて発足された、協同組合です。
映像実演にかかわる実演家、権利者からの委任を受け、権利行使によって生ずる使用料などを徴収し、適切な分配を行うために、映像実演に関係する15の団体の賛同を得て、2001(平成13)年4月6日に設立。2009 (平成21) 年8月に一般社団法人となりました。
芸術文化の創造と普及を県立文化施設の運営と一体的に行うことにより、多くの神奈川県民の皆様に、身近で質の高い芸術鑑賞の機会を提供するとともに、神奈川から新たな芸術文化を創造・発信することを目的として1993年10月に設立。以来、音楽、演劇、舞踊、現代美術を中心とした芸術文化の創造と普及につとめています。
我国の文化及び芸術の振興と科学技術の発展に寄与することを目的として、劇場演出空間施設及びこれに関連する設備・機器の安全確保と総合的な技術向上とその普及を図り、主な活動として演出空間施設に関する調査・研究、標準の検討・作成、展示の開催、内外関連との交流等を行っています。
現代舞踊(モダンダンス/コンテンポラリーダンスなど)の創作活動を推進し、わが国の芸術文化の進展に寄与することを目的としています。文化庁との共催による現代舞踊公演をはじめ、さまざまな現代舞踊公演を開催するほか、地域の舞踊文化振興にも努めています。
各劇場間の諸問題の調査研究や情報交換、研修を通して、製作作業の安全基準及び運用管理基準の策定と普及を行い、公演の円滑な進行管理と安全確保、技術的専門性の確立を目指すために、公立の劇場やホールで舞台芸術を支える劇場技術者が連携して設立されました。
教育、科学、文化の発展と推進を目的とする国際連合の専門機関「ユネスコ」の舞台芸術部門を担当する国際組織として計画され、1948年、ユネスコ総会において創設されました。現在では約90の国と地域が加盟し、それぞれのセンターが非政府組織(NGO)として、舞台芸術に関する情報の交換と実践面での国際交流を促進することを目的に活動しています。
コンサートプロモーターズ協会(ACPC)は、音楽を中心としたライブ・エンタテインメントを主催する、全国のプロモーターで構成される一般社団法人です。ライブ・エンタテインメント産業のさらなる発展を目的として、各種の公共事業を実施しています。
公益財団法人静岡県舞台芸術センター(Shizuoka Performing Arts Center : SPAC)は、専用の劇場や稽古場を拠点として、俳優、舞台技術・制作スタッフが活動を行う日本で初めての公立文化事業集団であり、舞台芸術作品の創造・上演とともに、優れた舞台芸術の紹介や舞台芸術家の育成を事業目的としています。
埼玉県舞台技術協議会は、埼玉県を中心とした技術者の集まりです。技術講習会・見学会意見交換会、バーベキュー、ボウリング大会等の親睦会、メーカーによる新製品説明会、音響技能検定、会員相互のコンパゴルフ会・旅行会等を行っています。
照明学会は、1916年(大正5年)11月29日に創立され、わが国における照明技術の発展や照明知識の普及に大きく貢献してきました。調査・研究や講演会、講習会、見学会などの開催、学会誌の発行など種々の活動を行っています。
新国立劇場は、オペラ、バレエ、ダンス、演劇という現代舞台芸術のためのわが国唯一の国立劇場です。公益財団法人新国立劇場運営財団は、包括的に新国立劇場の管理運営を行っています。
「公益社団法人 全国公立文化施設協会」(略称 全国公文協)は、従前の任意団体「全国公立文化施設協議会」を母体として、平成7年6月26日に文部大臣の認可を得て発足し、平成25年4月1日内閣府の認定を受け、公益法人に移行しました。全国の国公立文化施設の連携の下、地域文化の振興とわが国の文化芸術の発展に寄与することを目的に各種事業を行っています。
「全国舞台テレビ照明事業協同組合」(略称 全照協)は音楽、舞踊、演劇が人々の絆や、お互いを理解し尊重する心を、育む力を持つ事を信じ、パフォーマーと観客を光で結ぶことになによりも喜びを感じる「事業者」の集まりです。
前身となる「日本舞台テレビ美術家協会(JASTA)」からテレビ部門として分離し、2003年に名称変更を行い、「テレビ日本美術家協会/ 略称 JTVAN」となりました。 テレビ美術全般に関わる全国の美術家が会員となり、これまでの旧JASTAの基本理念を継承した上で、活発な情報交換の場を形成し、テレビ美術の質的向上ならびにテレビ文化発展を目指す活動を進めています。
電気学会は,1888年に創設された学者・技術者で構成される会員組織の学術法人です。すでに1世紀以上の歴史を有する伝統ある学会ですが,一方では,たえず革新を求め事業活動の活性化につとめています。
電気設備に関する調査研究、標準の調査及び立案、学会誌・研究報告・図書の発行、研究発表会・講演会・講習会・見学会の開催、産学協同のもとに人材の育成、国内外関係機関との交流及び協力、功績者の表彰、その他学会の目的に沿った活動を行っています。
ニッセイ文化振興財団は、日生劇場を中心として『すぐれた舞台芸術を提供するとともにその向上をはかり、わが国の芸術文化の振興に寄与する』ことを事業目的として、日本生命保険相互会社の出捐により1973年11月「ニッセイ児童文化振興財団」として設立されました。
日本映画テレビ技術協会は映画・テレビに関連する法人・団体と映画・テレビの技術に携わる方々で組織されている団体で、映像技術全般にわたって広い視野に立ったわが国唯一の法人団体です。
日本映画テレビ照明協会は、職能の連合体である監督、撮影、美術、照明の4団体で発足し、現在では録音、編集、スクリプター、プロデューサーの4団体も参画し8団体となり、日本映像職能連合の一員として映像文化の発展に微力ながら尽力しています。
日本演芸家連合は、演芸の発展ならびに演芸家の、より一層の地位向上を目指し、昭和46年に産声を上げました。現在では演芸関連東京10協会、関西4協会がまとまった連合体となっています。
日本演劇協会**は、大正9年(1920年)に菊池寛と山本有三両氏を中心にして組織された「劇作家協会」を母体とし、昭和26年(1951年)4月に設立されました。平成25年(2013年)4月には内閣府より公益社団法人の認可を受け、演劇(劇放送を含む)の向上発展を図り、芸術及び文化の高揚に寄与するとともに演劇関係者の社会的地位の確立を目的とし活動しています。
日本演劇興行協会は、昭和45年に演劇興行を行う劇場を有する事業者によって設立されました。演劇の普及を図ると共に演劇に関する助成を行うこと等によって、演劇の健全な発展とわが国の文化向上に寄与するために各種の助成事業、調査研究、普及活動などを継続的かつ積極的に行っています。
日本演出者協会は、1960年に設立された日本における唯一の専門的舞台演出家の協会です。《社会的・経済的・芸術的地位の確立、芸術的能力の向上のための研究・芸術上の相互援助をはかることを通じて日本演劇の発展に資する》ことなどを目的として設立されました。
プロの音響技術者の養成と資格認定、各種セミナーの開催、報酬基準の設定、仕込図記号の考案、雑誌や教科書の出版などを行っています。個人会員だけで組織され、すべて会員の手で運営している非営利団体です。
日本芸能実演家団体協議会(略称:芸団協(げいだんきょう)は、俳優、歌手、演奏家、舞踊家、演芸家などの実演家や実演芸術分野のスタッフ・制作者等の団体を正会員とする公益社団法人です。
日本劇作家協会は1993年創設。2010年より一般社団法人日本劇作家協会となりました。プロとアマチュアの分け隔てなく、劇作に携わるすべての人に参加する資格のある協会です。
日本建築美術工芸協会は、故芦原義信氏が求めた文化的都市の創造を実践する為に、建築・美術・工芸に関わるあらゆる分野の人々が集まり、連携し、交流し文化と芸術性の追及と情報の発信を行い健康で文化的な空間創造に寄与しています。
日本児童青少年演劇協会は、演劇鑑賞と演劇的活動を通して、日本のすべての子どもたちの、健全で豊かな心情を育て、明日の時代を担う社会人を育成することを目的に、1948年に設立されました。
日本新劇俳優協会は、明治・大正・昭和にわたり活動した日本俳優組合を前身とする、歌舞伎等の俳優の団体です。歌舞伎の継承発展のための活動を通じ、わが国の芸術文化の高揚発展に寄与することを目的としています。
協同組合日本俳優連合(略称:日俳連(にっぱいれん)は、現在約2,500名の俳優が加入しています。協同組合法で認められている団体交渉権を生かして、NHK、民放、製作会社との間で出演条件や安全対策等の団体協約を締結しています。
日本バレエ協会は、日本全国に約2,600名の会員を擁し、「ダンス・クラシックの伝統のもとに日本バレエの確立と振興をはかり、もって我が国芸術文化の向上発展に寄与することを目的とする」(定款に定める)活動を積極的に展開しています。
日本舞台音響家協会は、演劇やミュージカルなどの音響効果とコンサートやイベントなどPAの音響家を中心とする団体として、我が国の舞台芸術・文化の創造に寄与するために、広く社会に舞台音響の啓蒙、普及および技術の向上を図るために活動しています。
日本舞台音響事業協同組合(略称:jassc)の理念は、舞台芸術の分野において、国民の二一ズに対応した質の高いサービスの提供を通じて、国民生活のゆとりと豊かさの創造に寄与する事を目指すことであります。そして、この理念を実現すべく、音響事業に携わる者が相寄り 協力しあって業界の発展と社会的地位の向上に努めています。
日本舞台技術安全協会は、演出空間(コンサート・演劇・舞台・テレビ・イベント等のスペースを言う)における安全に関する調査・研究・研修会等の開催、安全管理、保全等を行い、演出空間での安全強化を図ることにより、文化芸術を愛する市民により良い演出空間を提供し、もって我が国の文化芸術の発展に寄与することを目的として活動しています。
日本舞台写真家協会は、舞台写真を中心に活動する写真形が、舞台写真の地位の確立と技術の向上、そして会員相互の交流などを目的として1988年に設立しました。この協会をもとに広く舞台芸術の発展に協力するために活動しています。
日本舞踊協会では、年3回の日本舞踊公演(日本舞踊協会公演・各流派合同新春舞踊大会・新作公演)を主催するほか、こども向けワークショップや一般の方も対象とした講習会など、さまざまな公演・事業に取り組んでいます。
日本放送作家協会は、これまで放送関係の各種事業への協力、若手脚本家の発掘・育成、協会員によるリレーコラム、放送を支えてきた人たちの証言アーカイブなどの活動を展開してきましたが、これからも、さらに新しい企画をここから発信していきます。
一般社団法人日本ポピュラー音楽協会では、「サマージャズ」や「ビッグバンドフェスティバル」など多くの人々に長年親しまれてきた、伝統的な行事を継承発展させると同時に、様々な新しいスタイルや感覚の音楽を持って登場する若手世代にも注目して演奏の場を企画してゆきたいと考えております。シニアの世代から若い人達まで巾広いお客様に愛され信頼していただける協会として活動しています。
PaCPAはパフォーミングアーツに携わる者達による世 界的、かつそれぞれのジャンルを越えた交流をめざして設立されたものです。その参加者は日本を中心にヨーロッパ、アメリカ、カナダ、アジア、東南アジアまでも広がっており、ジャンルとしても舞台美術家、照明家、音響家、小道具デザイナー、衣裳デザイナー、演出家、劇場建築家、衣裳製作者、小道具製作者、特殊小道具デザイナー、大道具製作者、背景画家、ヘアーメークアップアーティスト、衣裳着付家、カツラ製作者、パフォーマー等々の人々がメンバーとして参加しています。
演劇博物館は、1928(昭和3)年10月、坪内逍遙博士が古稀の齢(70歳)に達したのと、その半生を傾倒した「シェークスピヤ全集」全40巻の翻訳が完成したのを記念して、各界有志の協賛により設立されました。以来、演劇博物館には日本国内はもとより、世界各地の演劇・映像の貴重な資料を揃えています。