ロンドンエッセイ
最近、女性照明デザイナーの友人と話をしていて、ふと気づいたことがあります。「そういえば最近、女性照明家と一緒に働きたいというプロダクションから、よく仕事の話が来るんだよね。」と友人が話していて、「そういえば、私もそう。」と思いました。この 1-2 年あたりの間に、女性問題を取り上げる内容の公演に関わることが、とても増えていたのです。今まで、特に気にしてはいなかったのですが、数えてみると、今年に入って5公演ありました。
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