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Japan Association of Lighting Engineers & Designers

ロンドンエッセイ

“ロンドンエッセイ”の検索結果 72件
12 イギリスでの11年
照明経験もほぼゼロの状態でしたが、「照明を勉強したい」という思いでイギリスに来て、気づくとあっという間に 11年が経っていました。私は一体この11年でどれだけ成長できたのでしょう。20 ~ 40年間現役で働いていらっしゃ […] 続きを読む
11 イギリス生活とVISA 2
前回のエッセイに引き続き、イギリスでの生活とビザについて、続けさせていただきます。イギリスに渡った当時は、行き当たりばったりの計画性も、お金も、英語力も、ほぼゼロでした。けれど希望に満ちていて、会う人、やることすべてが新 […] 続きを読む
10 イギリス生活とVISA 1.
この回では、イギリスでの生活、滞在するために必要なビザについて触れたいと思います。イギリスに観光入国するときは、事前にビザを申請する必要がなく、入国時に最大 6 ヵ月の滞在許可証がもらえます。ただ、1 ヵ月くらいまでの短 […] 続きを読む
9 エジンバラフリンジフェスティバル
先週から出張で、イギリス、スコットランドの首都エジンバラに来ています。エジンバラフリンジフェスティバルでお仕事をさせていただくのは、今回で4 回目なのですが、いつ来てもここは新鮮な空気が漂っていて、景色も奇麗で、心が洗わ […] 続きを読む
8 今、イギリスで噂のパフォーマンス
今月は、皆さんにイギリスのユニークなパフォーマンスをご紹介したいと思います。 演劇とは、観客が客席に座って公演を鑑賞するのが一般的ですが、そのような概念を壊した、観客参加型演劇がここ10 年、イギリスで密かにブームになっ […] 続きを読む
7 海外出張とツアー
今年は海外出張やツアーに恵まれた年であります。海外と言いましてもほとんどがヨーロッパです。他国の人と働くことはとても興味深いものがあります。ロンドンで働いていても、多国籍人と働く機会は多くありますが、やはりその国に行った […] 続きを読む
6 イギリスの照明家
つまらないお話かもしれませんが、英国照明家協会が提示する舞台照明家のデザイン料は以下のようになります。手引きを参照すると1公演/ウエストエンド有名ミュージカルで高くて約350万円、ウエストエンドミュージカルで低くて約17 […] 続きを読む
5 組合と協会
アメリカほどではないですが、イギリスの舞台労働組合も力をつけてきています。組合などに全く疎かった私ですが、あることがきっかけで私も組合に入りました。数年前に、ある仕事をした後、十数万円近くの支払いがされず(機材費も私が立 […] 続きを読む
4 人事ではない、イギリスのストライキ
今、ロンドンはストライキ時代の真っただ中です。ありとあらゆる労働者が、そこら中でストライキに入っているため、私たちの生活にかなりの影響を及ぼしています。去年から今現在にかけて、ストライキに入っている、または入っていたのは […] 続きを読む
3 ロンドン大学照明科のカリキュラム
私は、渡英して1年間は語学学校に通いました。その後、南ロンドンにあるカレッジの総合舞台技術ファウンデーションコース(いわゆる予備校)に1年間通った後、ロンドン大学に所属する演劇大学 Central School ofSp […] 続きを読む
2 渡英直後のエピソード
先月号では、日本の国際芸術祭で初めて舞台照明というものに出会ってから、すぐにロンドンに飛び立ったところまでお話させていただきました。英語が全く話せないまま、下準備なしで渡英して苦労したことはお話に上げておりませんでした。 […] 続きを読む
1 自己紹介、フリーランス照明デザイナー
明けましておめでとうございます。そして皆様はじめまして。  2014 年1月号からロンドンエッセイを書かせていただくことになりました、フリーランス照明デザイナーの小野です。まず、この貴重な機会を下さった勝柴次朗さんにこの […] 続きを読む

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