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Japan Association of Lighting Engineers & Designers

ニューヨークエッセイ

“ニューヨークエッセイ”の検索結果 113件
33 諸行無常
「諸行無常」とは、なんとも美しく、なおかつ非常に理にかなった言葉だなと、改めて仏教を含む東洋の文化に敬意を表します。 照明デザインという職業も、常に変化し続けています。ルネサンス時代の劇場で蝋燭による舞台照明が誕生したも […] 続きを読む
32 両輪を生きる
1945年8月14日、日本はポツダム宣言の受託を決定し、16日に玉音放送で太平洋戦争における日本の降伏が国民に告げられてから68年、日本国民はずっとアメリカ合衆国を見つめ続けてきました。日本で生まれた私がアメリカの芸術に […] 続きを読む
31 時給三ドル?
アメリカにおける舞台照明デザインという職業について、ニューヨークで生活し舞台照明業界に足を踏み入れるまで知らなかったことがあります。それは、舞台照明デザインの仕事だけでは食べていけないという現実です。ニューヨークを拠点に […] 続きを読む
30 卒業
この春、私はニューヨーク大学大学院芸術学部を卒業します。アメリカで舞台とテレビの照明デザイナーを目指すにあたり、大学院進学は多くの選択肢の一つに過ぎません。従って、照明デザイナー志望者全員が大学院に進学する必要は全くあり […] 続きを読む
29 Hemsley Portfolio Review 2013
The Hemsley Lighting Programs が主催するPortfolio Review 2013 に出展し、多くの人と新たに知り合いました。このプログラムは演劇の専門家育成に生涯を捧げた照明家、故 Gil […] 続きを読む
28 「机上の空論」予防法
「照明デザインは現場で学ぶもの」とは、照明デザインを職業にしてからずっと信じている教訓です。より多くの現場に携わり先輩の技を見て学んでいます。 その一方で、現場の外で行う作業の重要性を差し置くわけにはいきません。特にアメ […] 続きを読む
27 『おやすみ、お母さん』
大学院の課題で Marsha Normanによる1983年初演の芝居『ʼnight, Mother』の照明をデザインしました。母 Thelmaと30代後半から40代前半の娘 Jessieの二人芝居です。『ʼnight』は […] 続きを読む
26 国境を超える照明業務
2月にツアーの仕事で日本に行くというニューヨーク在住アメリカ人の照明家友達が、日本で仕事をするにあたって何を知っておくべきか教えて欲しい、と私をお茶に誘いました。彼女は照明スーパーバイザーという肩書きで来日し、日本人の現 […] 続きを読む
25 被写界深度と報道番組
Time Warner Inc. のニュース専門チャンネル「CNN」ニューヨーク支局は、2004年よりColumbusCircle に位置する現在の Time Warner Centerにて番組制作を行っています。アトラ […] 続きを読む
24 炎によるあかりからLEDへ
 10月29日、満月の夜にアメリカ東海岸に上陸したハリケーン“サンディ” は、ニューヨークとその近隣のロングアイランドとニュージャージーに大きな被害を与えました。ライフライン断絶の中でも浸水と停電はニューヨークの都市とし […] 続きを読む
23 白黒黄
サンディエゴ郊外にある大型のショッピングセンターで、見ず知らずの白人女性が私に対して「イエロー」と叫んだのは、もう既に5年以上前のことです。その瞬間私は自分がマイノリティであるということを自覚したと同時に“人種のるつぼ” […] 続きを読む
22 ものの見方
1972年に初刊が発行されたJohn Bergerの『Ways of Seeing(ものの見方)』の中に、“The way we see things is affected bywhat we know or what […] 続きを読む
21 オフ・ブロードウェイデビュー
 『Black Milk』は2003年にロンドンのRoyal Court Theatreで初演された、ロシア人劇作家 Vassily Sigarev(英語翻訳Sasha Dugdale)による芝居です。七月半ばから八月頭 […] 続きを読む
20 ダウンタウンシアター
アメリカの夏はフェステイバルの季節です。夏の間のみオープンする劇場や仮設劇場などを利用して、アメリカ国内あちこちで様々な演劇、 ダンス、ミュージカル公演が開催されます。特にニューヨークセントラルパーク内の野外劇場 The […] 続きを読む
19 儚い光
2012年も折り返し地点を過ぎました。時の流れは止まることを知らず、私はその流れに身を任せる以外の術を持ち合わせていません。人生の長さに比例するほど長く感じる舞台上の2時間も、たった5秒の場面転換のように感じる昼と夜の繰 […] 続きを読む
18 大学院二年目を終えて
アメリカの学校は9月に新学年が始まり5月に終わります。 そして私はこの5月、ニューヨーク大学大学院で照明デザインを学ぶ3年間の2年目を終えました。学校から与えられる山のような課題と、さらに自分に対して自ら与える課題を前に […] 続きを読む
17 Party in NYC
「MOA・ Cビバグラム」は、売り上げの全額が「MOA・ Cエイズ基金」(世界66カ国の国と地域でHIV/エイズと共に生きる女性、男性、そして子供たちをサポートする組織)に寄付される、MOA・ Cコスメテイックが1994 […] 続きを読む
16 ファッションと光
Mercedes‐ Benz Fashion Week:ニューヨーク秋冬コレクション2012/2013が2月9日から16日まで開催され、最終日に近づいた2月15日、リンカーンセンター内にあるエイブリー・フィッシャー・ホー […] 続きを読む
15 異国での照明作業を楽しむ秘訣
年始に日本へ帰国した際に交わした会話を思い返すと、比較的頻繁に話題に上がった主題は「アメリカは日本と何が違うか」でした。同じように、ニューヨークでも私が日本人という理由から「日本はアメリカと何が違うか」が多く話題に上がり […] 続きを読む
14 日本のお正月
今年の冬休みは 日本に一時帰国しました。 帰国後一番に向かった劇場は京都四条南座です。近年、水が非常に綺麗になった鴨川に集まる百合鴎を見ながら四条大橋を渡り、刀と扇を持ち、腰を落として踊る出雲の阿国像を左手に南座へと向か […] 続きを読む

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