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Japan Association of Lighting Engineers & Designers

ニューヨークエッセイ

“ニューヨークエッセイ”の検索結果 12件
108 2019年の終わりに
ニューヨークの秋は毎年あっという間に過ぎてゆき、気がつけば冬です。9月後半から始まった紅葉は10月中旬に見頃を迎え、11月上旬の初雪と氷点下がすべての落葉樹の葉を落とします。今年も、一夜で10度以上気温が下がったのは10 […] 続きを読む
107 ダウンタウンの聖地
「ラママは俺がこのキャリアをスタートした場所だ」と自慢げに話す照明さんを少なくとも3人知っています。“ラママ”とはアフリカン・アメリカンの舞台芸術家、エレン・スチュアート氏によってマンハッタンの下町に1961年に創立され […] 続きを読む
106 ありふれた九月
「9月っていつも本当に大変」は装置と照明デザイナー仲間で毎年恒例の台詞です。クリスマス休暇後の1月の仕事と同様に、9月の仕事は夏の長期休暇直後にやってくるので、チームとしての仕事開始が遅れたり、誰かがいつも抜けていてチー […] 続きを読む
105 いつの日か月面着陸
アポロ11号の月面着陸と無事生還から今年で50年というニュースは、この夏アメリカのメディアで大きく取り上げられていました。「月面はアメリカ合衆国南西部の砂漠のようだけど、これは劇的に美しい砂漠だ」と、人類初月面に降り立っ […] 続きを読む
104 シアターレビュー
親しい友人がニューヨークへ来るというので、私からのプレゼントの意味を込めて、まもなくオープンするブロードウェイ劇場での演劇のチケットを2枚購入したのは、公演日の約3カ月前でした。演出家も作曲家もこれまでにいくつもの傑作を […] 続きを読む
103 国境を超えていく共鳴
折原美樹氏のソロダンス公演『レゾナンス-共鳴-3』が、ラガーディア・パフォーミング・アーツで初演を迎えたのは、長い冬が終わってようやく春らしくなった5月の頭でした。27年間マーサ・グラハム・ダンスカンパニーで踊り、プリン […] 続きを読む
102 ステージマネージャーさまさま
昨年12月号のロンドンエッセイ60に、小野あずささんが執筆された『舞台監督と台本』は、こちらニューヨークの舞台制作現場に状況がとても似ていて、共感いたしました。アメリカの舞台制作においても、ステージ・マネージャーはリハー […] 続きを読む
101 訂正 トリップティック
 先月号に書かせていただいた音楽劇について、今月号はその後編です。題名を『トリップティッチ』と書きましたが、『トリップティック』の間違いでした。お詫びして訂正いたします。同作品のワシントンD.C.公演を無事に終え、アムト […] 続きを読む
100 トリップティッチ
ロバート・メープルソープの写真は純粋かつ痛々しく、禁止されたいたずらな遊びのように人々を誘惑します。3月9日は彼がこの世を去ってからちょうど30年。没30周年の追悼も含め、メープルソープが残した写真100枚とともに伝える […] 続きを読む
99 旅芸人
ニューヨークの冬が寒いのは今に始まったことではないので、十分寒さに備えているはずですが、最低気温が摂氏マイナス20度、最高気温も氷点下だった週末は、湯舟と洗濯機がつながれている配水管が氷り、排水が流れなくなりました。知り […] 続きを読む
98 日本の自殺について
アメリカで生活していると、日本にいたときよりも「死」との距離があるように感じます。そういえば、日常の雑談中に死について話す人がほとんどいないかもしれません。引っ越しを手伝っていて「私が死んだらこれ全部あなたにあげるわ」と […] 続きを読む
97 新年の抱負
 1月の仕事はなにかと厄介です。一番の理由は仕事の工程に年末のクリスマス休暇を挟み、この時期は皆が仕事を一旦停止して家族や親しい友人と時間を過ごすことが公認なので、仕事が進みません。したがって休暇までに仕事を終えたいと思 […] 続きを読む

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